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2011.02.28 Monday
素早くそして、一切の未練を残させない。
2月は吹き去る風のごとく瞬時に過ぎ去ってしまうのに、気が付くと名残惜しさどころかボクたちはもう春への希望で胸がいっぱいなのだ。
春がくる。
モチロン2月もたくさん本を読んだ。
そしてたくさん読むにつれ、色々な人の繋がりが見えてきて、とても面白く感じている。
例えば、2年前に初めて読んだ木村秋則さんの別の本をたまたまお借りして、読んでいたら、そこに紹介されていた自然農法の人は他でもない、福岡正信さんの本で、つまるところ、それはつい先月読んだ本だった。
更にヨーガン・レールさんの本を読んでいると、先月初めて足を運んだギャルリ百草が出てきたり、そのギャルリ百草の店主であり陶器作家の安藤雅信さんまでもが登場したり、とてもワクワクした。
更にヨーガンさんも福岡正信さん発祥の自然農法を実践されていて、なんやかんや結局みんなつながっていた。
今月も素晴しい本に沢山出会えてほんとうに感謝だ。
そして、現在52冊。
年内残り348冊。な、なんかイケる気がしてきた。
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その他にも2月は家にサトちゃんのバッグショップをオープンしたり、初めてハンガーを作ったり、鍋で遊んだり、創作活動も活発でした。
You&iも好調で三重からの10名ものお客様がヨガ&ご飯会に来て下さった
り、大家さんのお母様のお友達たち5名様にもレッスンさせて頂いた。
三重からのお客様の時は家のお母ちゃんも来てたのでキュウキョ一緒にヨガをして、いっちゃんのご飯まで頂いて帰っていった。
お母ちゃんにヨガのレッスンを見られるのは参観日的カンカクでちょっと照れくさい経験だったけど、なんかとても喜んでもらえて嬉しかった。
他のお客様にも、とてもご好評頂き恐縮の極みであった。
レッスンを通して、最初はあぐらがダメだった人は終わりがけには「出来るようになった!」といって喜んで下さったりして、じんわり感動したりもした。
デザインしたり、コーヒー習ったり、ヨガを教えさせて頂いたり、ハンガー作ったり、読書したり、写真撮ったり、「ありがとう」を数えたり、こうして欠かさず日記を書いたり、相変わらず満点の毎日だ。
これは、ボクにしてはいささか上出来すぎる人生であり、上出来過ぎる2月だった。
とにかく、ひたすら感謝である。
ありがとう2月。
春がきた。